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Ocean Hobby Life Newsletter 2023年10⽉14⽇ Vol.45


発行元 株式会社海洋平和

神奈川県川崎市宮前区宮崎3-12-6宮崎台レジデンス402

☎TEL:044-872-7587 FAX:044-872-8616 kaiyouheiwa.soumu@gmail.com


「妥協なき勝利に向かうこれからの10年」

南米パンタナール・パラグアイ特集号


天国建設のため、共に汗を流そう!!!


食糧問題解決のために歩まれる真の御父母様

(ナビレケ聖地近くの水域)


目次

  1. 創始者文鮮明先生のみ言葉「歴史になかった『天国』という名をもつ、私たちの理想的な国をつくる」

  2. 5月、各地で開催されたパラグアイ報告集会「海洋摂理とWMのこれから/失敗と今後の提案」

  3. 海洋思想と船造りの伝統を相続し、平和世界実現に向かって前進するアクアムンド社・WonmoMarineGroup

  4. 海洋趣味産業技術パイオニア他各種ボランティア募集中・参加申し込みプロセス

_________________________________________


Ⅰ 創始者文鮮明先生のみ言葉


歴史になかった「天国」という名の私たちの理想的な国家をつくる


「真の父母様の伝統的な生活は、神様のみ旨を成就してさしあげるという一念で、地を愛し、万物を愛し、人を愛し、神様を愛してきた、すなわち真の愛を投入してきた生活である。このような真の父母様の生活伝統を相続しなければならない。…第二次40年路程の出発は、第36回「真の父母の日」である1995年3月31日であり、(これは)二世中心の、また祝福家庭ごとに成就すべき、私たちの責任分担期間である。(真の父母経10篇第3章第2節より抜粋)

「サンパウロ宣言とともに、南米戦線に大移動するのです。…父母様はアメリカを離れ、南米に移動するというのです。アメリカに投入していたすべての経済力と人材を南米に投入します。今や、理想的な国をつらなければなりません。理想的な家、理想的な村、理想的な都市、理想的な国家をつくらなければならないというのです」(真の父母経10篇第3章第2節より抜粋)

「新しい国を創建するために、建国の支えとなる家庭を築き、そのような村をつくり、都市をつくり、国をつくっていくのです。それが、歴史になかった「天国」という名をもつことになる、私たちの国です」「平和の世界を築くためには、理想家庭が連結されなければなりません。ジャルジンで行う教育は、完全に天宙を無事通過できる家庭をつくるための教育です。…天国に直行するのです(真の父母経第3章第3節)


「ジャルジンで世界を一つにする活動をするのは、万国平等主義の思想的基盤を急いで必要とするからです。超民族的な環境を必要とするので、ジャルジンで行うのです」(真の父母経10篇第3章第1節)


ジャルジン第一宣言は「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」


ジャルジン宣言は、第二次四十年路程で守るべき絶対信仰、絶対愛、絶対服従について発表したものです。エデンの復帰です。エデンに帰ってきたというのです。絶対信仰、絶対愛、絶対服従という概念は、神様から生じたのです。神様ご自身が、絶対信仰をもって創造しました。…神様ご自身が、完全に服従したのです。この理想的実体に対して、完全に投入しました。投入して忘れ、永遠に投入して忘れてしまったのです。完全服従の概念の上に立っていた主体者が、神様だったというのです。…絶対愛の道です。どのように出発をしても、結果的に答えは一つです。永遠に一つです。…永遠に神様の答えは同じだというのです

第二宣言は「絶対・唯一・不変・永遠の神様に似たものになろう」


神様は、絶対、唯一、不変、永遠なるお方である。私たちは神様の子女なので、神様の属性に似て、絶対子女、唯一子女、不変子女、永遠子女、絶対夫婦、唯一夫婦、不変夫婦、永遠夫婦、そして、絶対父母、唯一父母、不変父母、永遠父母にならなければならず、絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭として完成しなければならない。…そのような家庭が、神様と共に生きることのできる地上天国の永遠なる基地なのである。…これは、家庭だけではありません。絶対、唯一、不変、永遠の氏族、絶対、唯一、不変、永遠の国家、絶対、唯一、不変、永遠の世界、絶対、唯一、不変、永遠の地上天国を完成しなければならないというのです」

第三宣言は「第三創造主になりなさい」


「神様は、第一創造主は神様であり、神様はアダムとエバを創造された。アダムとエバは第二創造主として私たちを創造した。それゆえ、私たちは第三の創造主になる。三代が第一創造主と同じ心情をもち、一つの家で一緒に暮らさなければならない。第三創造主は、神様の完成を実現できる人のことを意味します。神様の解放と父母の解放を成し遂げてさしあげられる人だというのです。ですから、その第三創造主、アダムの子女は、第三次実体王国を創造する主人です」(以上 真の父母経第10篇2章3節)


神の国と神様御自身を解放すること


「私はみ旨の解放のために一生を過ごしてきました。救世主の使命は、み旨の解放のために生まれ、み旨だけのために生き、それを成し遂げることです。これは、神の国と神自身を解放することを意味します。…真の父母天宙勝利宣言は、歴史的な蕩減が完了し、神様が不安から解放された状態に戻されたことを意味します」(「真の父母天宙勝利宣言」999年6月14日)


怨讐を愛さなければなりません


怨讐を愛さなければなりません。世界に天国理想、悲願の世界を果たすまで、いかにつらい立場においても天使を愛すべきなのが、神の理想ではありませんか。…サタン自体が、『ああ、実に神様は神様である。参りました』と告白しない以上は、神様は権限を振るうことができない。…神様がそういうような立場に立って、サタンを愛によって屈服させていかなければならない基準をとっているとするならば、神の子供としては、その道を行くのが正義の道であり、伝統的親から受け継いだ子供の行く道である。…だから天国に入りたい者は、みんな神様の位置と同じような立場に立って、サタンを愛した条件の権限をもたなければなりません」(み旨と世界「全体蕩減」)


真の父母たちになることを約束する基地


そのような最初の出発基地として、このパンタナールが源焦的な基地にならなければならず、根源的な聖地にならなければならず、勝利の聖地の場所にならなければなりませんので、万民がここを追慕しながら精誠を捧げ、天の福を集めて、一家、一国家、一世界の前に、自分たちによって伝授できる真の父母たちになることを約束する基地になるよう、お許しください」「神様の体の相対的存在としての出発基地をもてるようにしてくださったことを感謝いたします。全体、全般、全権、全能によって主管してくださり、天に直行できる祝福の基地をここに選んで、父のみ前に奉献いたしますので、この場を貴いものとしてご覧になってください…。この時間、この場を源焦聖地、勝利聖地、根源聖地として選定し奉献いたします(真の父母経10篇3章1節)


毎年、2000万人が統一教会員になる


船が必要なのは、陸地と連結するためです。海を占領するために、『天勝号』から始めて、海洋事業と造船事業を継続していくのです」(真の父母経第10篇2章1節)

185か国の宣教部が国と協助し、国家の力を通して販売市場を築くのです。栄養失調にかかっている人々を助けるためのものなので、国家が後援するようになっています。私たちの教会基盤を中心として魚粉を持ち込めば、その国家と販売できる市場を築くのです。(真の父母経第10篇2章4節)


飢え死にする世界の人々に、真の父母が責任をもたなければならない


「なぜこのようなことをするのでしょうか。飢え死にする世界の人々に、真の父母が責任をもたなければなりません。全世界の人類が兄弟なのに、放棄することはできないというのです。毎年、2000万人が統一教会員になると考えてみてください。このようなことを統一教会が主導して世界的に行えば、どれほど多くの人を救えるでしょうか(真の父母経第10篇2章3節)


Ⅱ 5月、各地で開催されたパラグアイ報告集会

「海洋摂理とこれから/失敗と今後の提案」


総会に先立つ5月、パラグアイよりアクアムンド社を代表して佐藤ジョンさんが来日。東北(5月15日仙台)、東京(同16日豊島区)、関西(同21日新大阪)、九州(同25日博多)の4か所で、報告集会が開催されました。プレゼンのタイトルは「海洋摂理とWMのこれから/失敗と今後の提案」です。その中でジョンさんは、<ボート事業の現状と過去10年を見つめる><ボート会社・企業体としてのこれから><海洋摂理人材育成のこれから><資金源>という点にポイントを当てながら、ボート製造が開始された2013年から今日までの10年間のアクアムンド社の歩みの分析と反省を、内外両面にわたって行いました。その上で、「海洋摂理が果たすべき最終目標を達成するためには、今後、何を成すべきか」について提案しました。

今回のジョンさん来日の主な目的は、6月の総会を前にして、日本の株主の皆様へ直接お目にかかってご報告し、今後の新たな十年の闘いを出発するための提案を行うことでした。そしてその提案に対して株主の皆様からの忌憚のないご意見をお伺いすることが目的の一つでした。集会はほぼ平日の日程でしたが、遠方より各地の集会に駆けつけてくださった販社長および株主各位を迎えて、実り多き有意義な会合となりました。

次に、ジョンさんのプレゼン内容の概要紹介の前に、2005年に創設されたアクアムンド社のこれまでの歩みを、簡単に振り返ってみたいと思います。


【これまでのアクアムンド社のあゆみ】 (補足資料 編集者記)

2004年、創始者文鮮明先生の御指示「アスンシオン近郊に5万坪の土地を購入し、ボート工場および海洋関連事業を興しなさい」を実現するための闘いをスタート。文先生が一貫してめざされたボート工場の規模は「環太平洋時代を牽引できる、月産120隻の(2000名規模の人材を抱える)国家と世界に貢献できるボート工場」でした。

その目的の下で、2005年にアクアムンド社を創立。2012年10月14日に製造出発式を行い、その後、地域住民を招待してフェスティバルを開催。その一方で、2011年より米国TWMに日本からのパイオニアを迎えてボート製造の技術訓練。その甲斐あって2012年3月、ジャパンインターナショナルボートショーに米国産28ftボートを出展。文鮮明先生より天艇号や石膏モールドの展示をするようにという激励を受けました。パラグアイではアクアムンド社創立後、国の環境省から認証とマキラ事業認証を(2年間をかけて)取得。米国で訓練を受けたボートビルダーたちを迎え2013年から製造を開始。アクアムンド社が製造出発式を行った当初は、テレビ番組や全国紙・地方紙などのマスコミが取り上げ、中には「アクアムンド社は農業国家パラグアイを工業国家に成長させてくれる」と、期待をもって報道するTV番組、ボートが日本へ出荷される度に報道する新聞もありました。

2014年5月2日、パラグアイ川沿いの工場用地で行われた「28ft第一隻目ボート完成進水式」には、当時の労働大臣はじめ政府高官、州知事、地域の代表者たちが参加し、当時の労働大臣ギラーモ・ソサ氏は祝辞の中で、「ここにFRPのボート工場を建設されることは驚きの中の驚きです。私たちは、牛や穀物の切り売りというアグリビジネスでは国を疲弊させるだけなので、FRPボートによる釣り観光ビジネスを願っておりました。これは天与の祝福です」と挨拶し、歓迎の意を表わしました。同月27日には(大統領の意を受け)大統領補佐官など数名が工場に訪れ詳細を視察。双方で意気投合し、国の応援可能な分野についても話し合いました。

ところが想定外の出来事が起きたのです!大統領補佐官たちによる工場視察直後の翌6月以降、かつてない異常気象の中で、パラグアイは深刻な大洪水に見舞われ、以来2019年2月までの6年間に6回の洪水が襲ってきました。中でも近隣に避難民15万人を出した、二度の大洪水は、私たちのボート工場にも床上浸水1.8m、2.3mの猛威となって襲いかかりました。

パラグアイの希望の星ともなるべきであったアクアムンド社は、6度の大小の洪水により、惨憺たる状況に陥り、工場設備の破損、二度の移転、工場修復、外部ワーカーの離散など、合計18か月にわたる工場不能期間を耐えなければなりませんでした。その間、メンバーたちは劣悪な環境を克服しながらも、日本への278隻導入という不動の目標のもと、ボートショーに間に合わせるために、無理を重ねながらボート製造を継続しました。現場を更に困難にしたもう一つの要因は、2016年頃からの資金切れでした。現地技術者を保持できず、日本メンバーの生活環境も劣化していきました。このような経緯の中、パラグアイ産第12隻目TE289新型グッドーゴーが完成しようとしています。

2013年、米国United Technology Companyの航空機部門で約7年間働いた佐藤ジョンさんがセニア・エンジニアとしてアクアムンド社の闘いに参加。以来、これまでの10年間を歩んだその土台の上で、今回の総会前に、新たな10年の出発を期して「海洋摂理とWMのこれから/失敗と今後の提案」と題してプレゼンを行いました。以下にその一部を掲載いたします。


プレゼン「海洋摂理とWMのこれから/失敗と今後の提案」要約


プレゼンの中で、佐藤ジョンさんは、これまでの10年間を振り返り、分析し、自ら反省しながら、次の三つの問題点をあげました。


三つの問題点とは


第一の問題点は少量生産です:多量生産により固定経費が分散され、利益率が高まる。しかし少量生産を続ける限り、会社として損益分岐点(総合経費=収入)到達の見通しが立たない。これまでは一隻製造するごとに赤字が出た。赤字をかろうじて埋めてきたのは、現地向けの小型ボート製造とそれ以外の事業収入、そして日本人従業員たちのボランティア的な犠牲的な貢献に依っている。

第二の問題点は資材調達経費の高騰です:当初は、米国HWMの事務所や資材倉庫を設置し担当要員を雇用。しかし米国の人件費と固定費は高く、少量生産から脱することができないため、現在は機能を最小限度まで縮小し、アルゼンチンからの資材調達を試みた。しかし米国よりも輸送費や税・資材コストが高く、結果として断念。今後はブラジルを調査する方向性。

第三の大きな問題点は技術者育成の大失敗です:技術者は経験を積んでこそ製造を効率化できる。利益を生むボート製造時間は(熟練技術者による)1隻につき3000時間(人員×時間)。アクアムンド社の規模では1か月に1隻の割合で生産すれば損益分岐点に到達。しかし現場では訓練中の人材が多くを占め、製造の効率化体制の構築、技術者の育成に注力したが、10000時間を越える状況が続いた。大きな不安定要因は、継続的に起きた洪水による操業の停滞、技術訓練の停滞、環境悪化だった。(前述の)資金切れにより、現地技術者に給料や社会保障が払えなくなり、彼らもやむなく離職。日本からの技術者は、無給期間を耐えるなど、犠牲と不便が伴う生活を余儀なくされた。

結果として、これまでの10年間は、安定した技術者育成に失敗した。現在のアクアムンド社の技術者数は、2013年の出発当初より技術者が少なく、ふりだしに戻っている」とジョンさんは報告。そして「これまでの10年間は、多くの失敗と重なる問題・課題に直面し、外的事業的には失敗の繰り返しの10年でしたが、これからの方向性はどのようなものになるべきでしょうか」と問いかけ、次のように続けました。


これからの10年間で焦点となる活動とは


私たちの企業目標は『世界の飢餓問題の恒久的解決』です:1963年に開始された海洋摂理・海洋趣味産業摂理は、60年を経た今日も(私たちの責任が果たされずに)その計画の殆どが出来ていない現状の中にある。

これからの10年の闘いの出発に際し、私たちが選択すべき『これからのオプション』はどのようなものになるでしょうか:あきらめるのか、場所を変えるのか、あるいは10年間構築してきたノウハウと失敗を活かして事業の再出発を図るのか。

答えは明らか、継続です:「パラグアイで継続する理由」は、「まず、人類の未来の宝庫であり、地球の3分の2を占める海の海洋資源管理と食糧問題解決は、人類のために諦めてはならない必ず果たすべきこと」「これまでの10年間で訓練されたのは人材だけでなく、現地で構築したノウハウ、資格や失敗経験などから来る無形資産が多くある。代表的無形資産は、輸入輸出業資格、マキラ事業資格(輸入税が0%)、環境省認証(レストラン・マリーナ・モール・家などの建設)を保有。用地資産は今後増大する見通し。パラグアイの経済は南米の中でも好調に育っており通貨も安定。他の場よりも安定した経済圏であるパラグアイで継続することが良策」


ボート会社・企業体としてこれからの10年間で焦点となる活動についての以下の提案をします:「①事業の多角性の構築」「②次代を担う青少年の教育」「③調査と再計画・地道な開発・人材育成・設備改善」「長期的全体的な戦略の構築」


米国における過去の摂理の失敗時に、お父様が対応されたように歩みます:米国では1980年に第一隻目のボートを完成させた基台の上でお父様は海洋教会を創立。この時は、一日一隻ボート製造体制を構築され、一挙に28ftを150隻まで製造。それによって全米30か所の海洋摂理基盤構築(第一段階)を目指された。しかし(メンバーの責任が果たされず)30か所体制は実現しなかった。そのため、お父様はレストランによる基盤形成に着手された。お父様は次のように語っておられます。

「食口はこのオーシャン・チャーチ(海洋教会)が好きではありません。『水産業をしなさい』と言うと逃げていってしまうのです。それで今先生は、早く全米に1000軒の日本食堂をつくることを計画しています。そして535箇所の海洋教会をつくるのが次の計画です」:米国NJ州でのボート製造事業を支えたのはレストラン事業だった。NJ州リバティーハーバーで構築されたレストラン・釣具店・マリンショップ・魚販売・トーナメント事業・海洋学校などの実績基盤を条件に、2003年、お父様は「海洋趣味産業摂理13の柱」を宣言。海洋趣味産業基地を発展させるよう指示。


今後の10年は、ボート製造事業を発展させながら多角的事業を始めることが重要です:今後の10年間は、(御父母様直接のご指導下にあった)N州のJ海洋教会とTWMボート製造会社の例を参考に「多角的事業の拡大と定着化を図る」「地道な開発・人材育成・環境造成を行う」「同時にボート製造技術者を育成。工場設備にも投入し、技術者たちが、より文化的に生活・仕事ができるようにしていく-無理な体制により過去10年間で失われ続けた機能を取り戻し、重点的に人材を育成し、まず企業体として育つことを優先する」「投資(土地)という観点では成功。10年も経てば恐らく資金面では問題にならなくなる」「ボート会社として、パラグアイで継続して働ける人材の育成が一番の重要性を持つ」


摂理の継続性問題、後継者問題をどうやって解決するのか


中でも一番の重要性をもつ懸案「人材育成問題、摂理の後継者問題は摂理最大のボトルネック」であることを以下のように強調しました。(ボトルネックとは、全体の中で最も重要な点、全体の流れが滞る場所-隘路あいろを意味する言葉)


海洋摂理の最大の問題は、摂理の後継者問題です:海洋摂理には「海洋摂理は祝福家庭たちが中核となってやらなくてはならない」という大前提がある。なぜ外の有能な人達ではなく、祝福家庭なのだろうか。その理由は「アベル圏が海洋資源を主管し、それをカイン圏のために使いながら、世界に真の平和をもたらし統一していく摂理」であり、「恒久的に食糧問題を解決するためには、真の父母の血統を持った完全利他主義の人々が管理しなくてはならない摂理」であるという点。ゆえに、海洋摂理は、真の父母の血統である祝福家庭たち、世界の統一家庭全体が取り組まなければならない。お父様が何度も語っておられるように「全世界に食糧生産と分配のネットワークを造るためには、世界各国に多くの祝福家庭が必要」そのためには分裂ではなく協調が必要。世界のために生きる若い世代を正しく教育していかなくてはならない。しかしながら現状は、一世が築き上げたものを引き継ぐ二世たちがいない。            👇海で神様の愛を体験!オーシャンチャレンジ コディアク・アラスカ

米国でも同様の問題に直面。例えば、米国の海洋摂理関係の事業体の中には、長期的に成功し大きな利益を生み出している事業体もある。しかし現在の深刻な問題は、事業を引き継ぐ二世が少数しかいないこと。摂理の継続性の問題に直面している。


アクアムンド社も引き継ぐ二世が少ないため、継続性の問題に直面しています:これまで、パラグアイのボート工場で働くためには-「給料は高くない。貯金はあまりできない。日本と違う生活環境で不便なことが多い。時には危険。知り合いも少ない。工場だけではスペイン語を学べない。新しいテクノロジーを学ぶ機会がない」という未来性のない状況を受け入れなければならなかった。これまでの参加者は「摂理のため」という動機以外に将来的な参加価値を見いだせない場合が多かった。


人材は継続的に投資しなくては、すべて失われてしまいます:「今後はボート製造チームが、より文化的に生活・仕事ができる体制に変革」という課題に取り組んでいく。


人材の継続性に関する課題の明確化と今後の取り組み 👇プレゼンより

さらに「これまでの10年間で、摂理事業の人材の継続性に関する課題として学んだことと、今後の取り組み」について、次の点を挙げました。

摂理観の教育(使命感、摂理観が欠如):これまでは各自の使命感・摂理観が充分ではなかった。今後はみ言葉と摂理観の教育を行う。内外の困難を自立的に主体的に克服できる各自の力を養う。世界人類のために絶対にやるという使命観・摂理観教育が必要。

多人数よりもまずは少人数:継続した投資あるいは収益が見込めない中で、目標のために無理に多人数を雇うことはやめる。

短期よりも定着・継続性を優先:短期雇用では会社はほぼ損をする。一般企業のように定着する前提で人材を雇う。

少ない給料よりも十分な給料:小人数であれば良い給料を出しても継続性がある。パラグアイで文化的な生活ができるような給料(家庭も営める)を出せるようにする。(現地での大学教育をめざす人材には会社が支援することもある)。

組織よりも主体性(独立性:組織に頼る人材と組織に囚われる指導者たちによる構図ではなく、主体性自主性を持つ独立した祝福家庭たちの連合体を形成する。


必要な投資源を生み出していくための方案


必要な投資源を生み出していきます:これからの経費が必要な分野は、ボート事業の構築と開発・人材育成・事業の多角化・土地管理と設備・洪水対策・アクセス(道路)など。投資源を生み出していくオプションとして、株の販売・多角的事業による収入・土地開発者たちと協力・部分的な土地の売却など(土地売却は長期的には賢くないが、このままの状況ではただ時間だけが経過していく。最終目標実現のため、今必要な資金を生み出すため、部分的な土地の売却を進めることを提案したい。売却候補地は飛び地や周辺の土地に限り、82ha中10haは越えない)


Ⅲ 海洋思想と船造りの伝統を相続し、平和世界実現に

向かって前進するアクアムンド社


アクアムンド社が製造する船について(再復習)


先生は「一目ぼれ」という表現を思い出しました。一度この船を見さえすれば、その意味が分かります特に走っている時の姿はとても美しいのです。美しいという点においては何ら疑問の余地はありません。ファイバーグラスでできたこの船は、何年ももつのだということを考えてみなさい。とても長い間もったからこれで十分だと言えるような船は、今まで一隻もありませんでした。(御旨と海116~117p)

人々がこの船を見さえすれば、統一教会を信じなさいと言う必要がなくなります。何も言わなくても信じるようになりますどうしてそうなるのか分かりますか。各家庭がこれらの船を一隻買いたいと思うようになります。こういう船を持った家に住むことが、マンションに住むよりも誇りになります。皆さんはその船の上で休んだり生活したりして、その船の素晴らしい歴史を作り出すべきです。各統一家庭はこれらの船を一隻買うべきです。そのようにこの船は歴史的なものであり貴重なものです。(御旨と海117p)

この船のユニークな点は絶対に沈まないということです。こういう船の使用方法には限界というものがありません。家庭教会としても優れています。家族全員がこの船を使うことができます。またほとんどどこへでも行くことができます。どんな家族にとっても、極めて便利で素晴らしい船なのです。だから先生はそういうデザインにしました。他の船を大量生産するようになったならば、皆さんはそれを自分の個人ビジネスとして売ることができます。またマスターマリン会社を通して、皆さんの地域のその船を買いたい人たちのために発注してやることもできるのです。(御旨と海 182頁)


ワンホープ号はとても頑丈にできています。決して沈みません。先生はそういう船が欲しかったのです。二十人が乗ることができ、大波が襲って来ても、船首の部分は水の上に浮かんでいることができます。救命具を付けて船にしがみついていれば大丈夫なのです。数人乗っていたワンホープ号で既にそういうことが確かめられているので、我々はこの船がとても安全で強靱な船だということを確信しています。我々がそのように造りました。誰かに、あるいは何かにぶつかったとしても、この船は壊れません。この船のデザインは先生がやったのですが、その背後には霊感が働いています。またこの船は多目的船であって、トレーラーで簡単に引くこともできます。それは快速モーター・ボートにもなるし、観光用の船やマグロ用の船、漁船、教育用の船などあらゆる種類の船として用いることができます。あらゆるプログラムに使えるし、どんな所でも行けます。これらの船の用途には、制限とか特別の使い方というものがありません。(御旨と海291p)

👆写真 米国 リバティーハバー、及びリトルフェリー工場で詳細にわたってご指導される文先生:文鮮明先生が生涯をかけて投入された船造りの精神と伝統を、アクアムンド社は(今は世界中で一か所となりましたが)受け継ぎ、先進的技術開発と世界化をめざして前進しています。


我々は特定のことを念頭に置いてこの船を造ったけれども、ワンホープ号は波を切って進むことができなければならないということがその一つです。それから快速でなければならないし、快速で進む時、船が揺れてはなりません。ある船はそういう問題点を持っているので、先生はそういうことが起きないようにしたいと思いました。これらの理由やその他の理由によって、先生はワンホープ号のデザインだけで二年間調査にかけたことになります(御旨と海291~292p)

今、先生はその船を眺めて、とても幸福感を感じます。快速で進んでいる時に急にカーブしても、たいした衝撃を感じません。人間を投げ出してしまうような船もあるのですが、ワンホープ号はうまく平衡を保つことができます。何千という細かい点が、この船を他の船とは極めて違ったものにしています。しかし先生がこの考えを最初に持ち出した時、アメリカ人達は「お父様、こういう船のデザインをするためには専門家が必要です」などと言いました。(御旨と海 292p)

我々が建造した船一隻ごとに、非常にたくさんの汗と涙と祈りが込められていました。皆さんはそれを理解できないかもしれませんが、そのような精神がそれぞれの船の中に込められています。もし皆さんが本当にこのことを理解するならば、皆さんは船に乗るときに涙を流すはずです。先生が初めてグッドゴーに乗った時、先生は泣いたでしょうか、それともあまり深刻に考えずに笑ったでしょうか。皆さんはどう思いますか。(御旨と海 459p)

👆7月、パラグアイ河を美しい姿で颯爽と走る試乗中のGood Go 新型TE289


これからの世界を指導することができる人は、海を守ることができる人です。私がなぜ海に関心をもっているのかが分かりますか。将来、私たち人類が行くべき平和の道を開くための鍵がそこにあるのです(環太平洋摂理第一章)

「海はすべて未来と関連しています…皆さんは海に関心を持たなければなりません。さもなければ、歴史の中にただ消えて行ってしまうだけです。将来の指導者の資格は『海について知っていること』というようになるでしょう(み旨と海「オーシャン・チャーチとアメリカ」)

ワン・ホープ号でさえ最終的な基準ではありません…皆さんはワン・ホープ号を改善するための何か良いアイデアを持っていますか。この船をもっと研究し、改善作業も最高のものにしましょう(み旨と海「オーシャン・チャーチとアメリカ」)


Ⅳ 海洋趣味産業技術パイオニア他・

各種ボランティア募集中・参加申し込みプロセス

アクアムンド社は、世界平和実現のための造船業を軸とする海洋趣味産業事業を将来にわたって牽引する「海洋趣味産業技術パイオニア」をめざす若者たちを常時、募集しています。アクアムンド社は創始者文鮮明先生の海洋思想と精神を相続し、直伝のボート造りの伝統と技術、及び海洋関連事のための技術とノウハウを相続し、最先端技術を取り入れ更に高度に発展させることをめざし、そのための人材育成に注力しています。


同時に、自主自立的に海洋趣味産業事業を展開し、それをパラグアイ地域社会の発展、国家発展、ひいては平和世界実現(飢餓食糧問題解決)に寄与していくことをめざしています。「天与の能力を、世界平和と人類の繁栄のために役立てたい」という青雲の志をもつ青年たちが、怒涛のごとくアクアムンド社に来られることを、鶴首して待っています。

アクアムンド社は造船業の他、海洋趣味産業基地12の柱構築に向けて準備しています。人材基盤が形成されるに従って、レストラン(現在着手)、マリーナ事業、海洋観光産業、養殖事業、販売事業など各分野を自立的に起業することをめざします。世界を平和に導く産業の創造にとって、大きなチャンスの地が、南米パンタナール・パラグアイです。年齢を問わず開拓ボランティアの方もぜひご応募ください。


海洋趣味産業技術パイオニア他・各種ボランティア参加申し込みプロセス


天国建設のため、共に汗を流そう!!!


👆上記オンラインで、募集の趣旨・プロセスチェックリスト・参加目的の種類・申込書記入リンクが掲載されています。参加目的の種類は以下の通りです。


参加目的の種類

1.日本販社に導入されたボートを管理するため

2. 日本販社で修理・メンテ事業を行える技術者 

3.世界で海洋趣味産業基地造成を使命とする人材

4. 建設・設備を専門として貢献できる人材 

5.趣味産業12の柱を確立していくための各種貢献ボランティア


詳しくは上記サイトをご覧ください。(ウェブサイトでは「パラグアイ・パイオニアチーム参加申し込みプロセス」と表現されています)


最後までご覧いただき、ありがとうございました!(了)



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