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Ocean Hobby Life Newsletter 2023年3⽉25 ⽇ Vol.43

Writer's picture: Tomoko SatoTomoko Sato

発行元 株式会社海洋平和


東京都千代田区平河町1-6-15 USビル802号室


        TEL:03- 6272 -9105 FAX:0 44-872-8616



天国に向かう出発の起源地パンタナール

平和世界の最小単位「海洋趣味産業モデル基地」

飢餓にあえぐ人々に救いの道を開くため、伝統を残すために投入し続けられる文鮮明先生 ナビレケ

泥水と澄んだ水が和合するスポットで釣りをされる ジャルジン 


目次


Ⅰ 創始者文鮮明先生のみ言葉「私の幼い頃からの夢」

Ⅱ パラグアイ報告(小川滋夫社長)とその後のアクアムンド社の近況

Ⅲ 2023パラグアイおよび日本各地の海洋趣味産業基地発展のために更に前進!

Ⅳ Good Go 釣りトーナメント2022報告

Ⅴ 海洋摂理訓読会―全国をつなぎオンラインで開催中

Ⅵ 基盤拡大・人材発掘!セミナー資料、セミナー動画を有効活用し学び伝えよう!


Ⅰ 創始者文鮮明先生のみ言葉

平和な世界をつくることが私の幼い頃からの夢


「私は生涯一つのことだけを考えて生きてきました。戦争と争いがなく世界中の人たちが愛を分かちあう世界、一言で言えば、平和な世界をつくることが私の幼い頃からの夢でした」「私の願いは、世の中を幾重にも囲んできた塀と垣根を綺麗さっぱり壊して、一つになる世の中をつくることです。宗教の塀を壊し、人種の垣根を取っ払い、富む者と貧しい者の格差を埋めた後、太古に神様がつくられた平和な世の中を復元するのです。飢えた人もなく、涙を流す人もない世の中ということです(「平和を愛する世界人として」第1章)


パンタナールは万物創造の原点


「現代社会の三大難問は、公害と環境保全、そして食糧です。三つのうちでどれかないがしろにすれば、人類は滅亡してしまいます。地球はすでに壊滅的な状態に陥りつつあります。物質に対する際限のない貪欲が、自然を壊す深刻な公害を引き起こし、水と空気を汚染させ、人類を保護してくれるオゾン層まで破壊しました。このままいけば、人類は自分がつくった物質文明の罠にかかって自滅してしまうでしょう。


海と陸地、動物と植物が一つになり、重なり合って生息しているパンタナールは、本当に絶妙なところです。パンタナールは万物創造の原点です。今も神様がつくられた創造物の原型がそのまま残っています。


パンタナールは地球に酸素を供給する役目もしています。パンタナールは「地球の肺」であり、「自然のスポンジ」、そして「温室ガス貯蔵庫」です。しかし、ブラジルの急激な産業化によって、年を追うごとに破壊されていっています。地球の主要な酸素供給源であるアマゾン地帯が破壊されれば、人類の未来は暗黒に他なりません。


自然を破壊するのは、人間の利己心です。もうこれ以上、地球が破壊されるのを放っておくことはできません。自然は神様の創造物であり、人類のために下さった贈り物です。自然の貴重さを悟らせ、創造当時の豊かで自由な状態に戻すことを後回しにすることはできないのです」(「平和を愛する世界人として」311p~315p)


釣り針を眺めながら、大洋を越え、飢えで死ぬ二千万人のことを考える


「世界で一年に約二千万人が飢えて死ぬのですが、その人々をどのように救うのでしょうか。お父様は、釣りが好きなので釣りをして回っているのではありません。釣り針を眺めながら、大洋を越え、その二千万人のことを考えるのです。真の父母の血と肉を投入してでも、助けてあげられる道を開かなければならないというのです。それを誰も考えていません。それを忘れないようにするための作戦です。ですから、たくさんの魚を獲って、海を通して流通させるのです。海でなければ、この人々を生かすことはできません。お父様は八十の老人ですが、雨が降っても雪が降っても、時間を惜しんで釣りをしようとしているのに、私たちの指導者たちは皆、言い訳を言って逃げ出そうとし、何としてでも私が釣りに行けないようにしようとしています」(真の父母経 10篇2章)


160か国に船を4隻ずつ分け与え、その準備をしようとした


「統一教会員たちは、発展途上国に対して、先導者としての責任を果たさなければなりません。...そうして、文化水準を上げながら、飢え死にする人を助けてあげなければならないのです。...そのような意味で、百六十か国に船を四隻ずつすべて分け与え、その準備をしようとしたのですが、皆さんの頭が目覚めず、『それが何の役に立つのか』と考えているというのです」(真の父母経 10篇2章)


大移動、日本人は大移動しなければならない


「大移動、日本人は大移動しなければならない。大移動の訓練をするのに、パンタナール以上のところはない。日本人、一億2500万、その3分の2は、移民しないといけない。人間が自然と共に生活すれば、霊的生活が正常になり、異常ということはないよ。先生も原理の3分の2以上は自然から知るようになった。パンタナール地域は有名になるんですよ」(1999年9月21日フェルトオリンポでのみ言葉)

文鮮明先生がホテルアメリカーナの代わりとして設計された水中宮殿 ナビレケ


天国に向かうことができる出発の起源地

            

パンタナールに聖地ができれば、統一教会の教会員は訪ねていかなければなりません。家庭を率いて訪ねていかなければならず、また天国に向かうことができる出発の起源地となっているので、自分の一族全体が訪ねていかなければなりません。自分たちによって未来の後孫と天上の先祖と自分の国の民にまで天の祝福の因縁が続くように精誠を尽くさなければなりません。それが、祝福を受けた家庭が地上天国を完了する時まで続けなければならない義務です。そのような観点から、自分の生活を再度批判しなければなりません。批判しなければ行くことはできません」(環太平洋摂理第一章21世紀は海洋の世紀96~97P)


何千代の子孫も、それと全く同じように行かなければならない


先生が行くことができなければ、皆さんが涙を流し、汗を流しながらでも行かなければなりません。「先生の足跡の上に自分も足跡を残そう」という心をもたなければなりません。原理の道は、そのまま踏襲していく道です。おじいさんも行かなければならず、お父さんもお母さんも行かなければならず、子々孫々、何千代の子孫も、それと全く同じよう

に行かなければならないのが原理の道です。(環太平洋摂理第一章21世紀は海洋の世紀69P)

釣りの極意と伝統を私たちに相続させるため一心に語り続けられる ジャルジン


世界の統一教会は南米を支援しなければならない


北米をはじめとする世界の統一教会は、精誠を尽くして南米を支援しなければならない。真の父母様の勝利圏を私たちが相続するように、私たちは、私たちのカイン圏が神様の祝福を受けるように、範囲を広げながら精誠を尽くさなければならないのである。

(真の父母経第10篇「環境創造と海洋摂理、中南米摂理」第3章第2節のみ言葉)


趣味産業はあらゆる分野を平和に導いていく近道


趣味生活をしなければなりません。神様が創造される時、無理やりに造ったのではありません。喜びを感じるように造ったというのです。趣味産業とはどういうものか分かりますか。あらゆる分野を平和に導いていく一つの近道だと考えるのです。大人員が必要です。国境を超越し、文化背景を越えて世界の人々を連結させることができる産業とは何ですか。もちろん、教会活動も必要ですが、対内と対外の活動を兼ねて連結させることができる事業は、趣味産業しかないというのです」(環太平洋摂理第2章海洋レジャー産業と趣味生活180~182P)



Ⅱ パラグアイ報告(小川滋夫社長)

とその後のアクアムンド社の近況


小川社長によるパラグアイ報告(2022年7月~12月)


小川滋夫社長は、昨年7月より12月までの5か月間余り、現地アクアムンド社の社員たちと寝食を共にしながらボート製造に参加。パンタナール視察等を行い、精力的な活動をしました!既に、オンラインで全国の株主および会員の皆さんへ報告していますが、本誌でもその内容の要点を報告させていただきます。


報告内容


⑴ パラグアイ国の情勢

⑵ 首都アスンシオンの情勢

⑶ 南米大陸横断道路について

⑷ ボート製造の状況(Good Go TE289)

⑸ 他の事業のプロジェクト状況(修理事業・エンジン販売・レストラン準備事業)

⑹ 道路など設備改善作業

マリーナ経営をしているザルディバーさんを訪問


(1)パラグアイ国の情勢


開発計画2030の国家戦略の大目的は「世界の仲間入りを果たす」


パラグアイの経済成長は期待されるものがあり、保守政権による安定した政情のもとにあります。パラグアイ人とスペイン人の混血による温和な民族性による国民の団結力を基いに、肥沃な大地での豊富な穀物生産量と十分な水資源、水力発電による安価な電気料金を背景に、海外からの投資に対して税制上の優遇措置を講じ、近隣諸国の積極的な投資を呼び込み、着実に発展を遂げています。

地図の中央部の黄色の線が現在建設中の橋。橋の完成により往来が活発になり、チャコイの発展が予想される

中央部分の橋梁を建設中(2022年12月14日の状況)


現在、80億ドル(約1兆2000億円)規模で、アスンシオン市内での建設ラッシュが続いています。アルゼンチンからの投資金が流入しています。(アルゼンチンよりも投資収益性が高く、利回りが8%前後、土地価格がブエノスアイレスの1/2)人口の60%を30歳以下の青年たちが占めています。(パラグアイの人口は約700万人ー埼玉県と同等人口で、日本の高度成長期(1954年から73年)と類似しています。150万軒の住宅が不足している(家が狭いため建替え)という状況です。


「パラグアイ国家開発計画2030」の冊子(表紙)


(2)首都アスンシオンの情勢


2015年に英国の経済紙フィナンシャルタイムズが、「南北米主要421か都市の中でパラグアイのアスンシオンが投資収益性で、未来都市ナンバーワン」と報道しましたが、その報道を裏付けるかのように、現在、ボート工場の近くに、アスンシオンとチャコイをつなぐ橋が建設中で、近々完成を見るところです。この橋の完成により、アスンシオンとのアクセスが格段に向上し、チャコイの都市開発と人口の流入は明白です。すでに、アクアムンド社のあるチャコイ地区は、既に「新アスンシオン市」として改名されており、新たな市の体制が動き始めています。今後20年以内に、首都人口の80%が、我々の工場のあるチャコイに移動するとまで言われており、摂理の時の到来を感じざるを得ません。現在、郊外からアスンシオンに通勤する人たちのラッシュがすさまじく、早朝5時の路線バスに乗ってアスンシオンに通勤する人たちの姿に、アスンシオンの発展とその躍動が現れています。


⑶ 南米大陸横断道路について


大陸横断道路が自国内を通過する国であるブラジル・パラグアイ・アルゼンチン・チリの大統領は、 2015 年 12 月、「大陸横断道路に関するアスンシオン宣言」に署名しました。

下の写真は、2022年2月25日、カルメロペラルタからロマプラタまで(👇地図上の紫の線の道路)の舗装が完成したので、その部分開通式典の様子です。パラグアイのマリオ・アブド大統領は、スピーチの中で、駐パラグアイ日本大使の中谷好江大使に「アジアの主要市場に近づく新しいルートを大いに活用してほしい」と熱いメッセージを送りました。(ブラジル日報より)


大陸横断道路建設の目的と予想される経済的効果


大陸横断道路を建設することにより、 ①国境を越えた輸送の促進と通関手続きの合理化をはかる ②通関の合理化により、スムーズかつ効率的にヒトとモノが移動可能となる ③アジア太平洋市場や EU 市場において、南米南部地域のモノが、経済的な競争力を生み出せるようになる ④社会経済状況の改善をする ⑤効果的な地域統合へつなげることなどが目的として挙げられています。

大陸横断道路は、太平洋に接するチリのアントファガスタ (Antofagasta)やイキケ(Iquique)などの港湾都市から、アルゼンチンとパラグアイの北部を通り、ブラジルのカンポ・グランデ(Campo Grande)まで続く自動車道のこと。そこからブラジル国内の幹線道路などを組み合わせることで、大西洋沿岸のサントス港やパラナグア港まで、利便性の高い輸送網が形成されることとなる。


👇日本ラテンアメリカ開発協会 代表理事 小谷博光氏の寄稿文よりの抜粋


「これまで、大西洋岸のアルゼンチンやブラジルからアジア向けに輸出を行う場合は、パナマ運河を通過するか、もしくはマゼラン海峡を 2 週間かけて下る必要があった。通航料が割高であるにもかかわらず、パナマ運河は常に混雑していることから、運航計画に支障がでている。一方、複雑な地形と気象条件の変化が激しいマゼラン海峡は、常に積み荷と船員を危険にさらしてきた。ブラジルからアジア市場に陸路で輸出する場合、ブラジルからパラグアイを経てチリの アントファガスタ港まで平均 10 日程かかっているとの報告や、ブラジル中西部からパラグアイ川を下り、大西洋からマゼラン海峡もしくはパナマ運河を経て、太平洋側のアジアの港まで約 25 日かかるとの指摘もある。しかし、大陸横断道路が完成すると、ブラジルのポルトムルティーニョからアントファガスタまで (2000km)の区間は、トラック輸送が可能となる。そうなると、同区間を 30 時間で移動 することが可能となるため、ブラジルから太平洋側に出るまで、従来かかっていた 10 日間もしくは 25 日間が、約 1.5 日~2 日間に短縮される。仮に、ブラジルのマットグロッソドスール州からアジア市場に向けて輸出すると、具体的な輸送に係るコストは、従来と比べて 25~30%も削減することができるとされている。パラグアイからアジア市場にモノを輸出する場合、ブラジルから輸送する場合と同様に、 パナマ運河もしくはマゼラン海峡を通過する必要があるが、大陸横断道路を使って輸送すると、14 日間分の運賃(8000km の移動)が削減できるようになる。具体的なコスト削減額は、コンテナあたり 1000 ドルが削減可能であると考えられています」  


⑷ ボート製造の状況

2022年11月5日から約1か月間の進展状況を写真で報告


11月の初めには、ハルとデッキのドッキングが終わり、電気システムの取り付け、ビルジポンプ、マセレーター等の排水システムの取り付けも完了しました。11月中旬より、キャプテンシートのモールドとキャプテンシートの制作、ラミネーションを行っています。


キャプテンシートのモールドを作成している様子です。👇森君も常に活躍しています。👇ピンクの服装の男性はアルドさんで8年目のベテランです。元海軍出身者です。👉下は福岡の江口さん、熊澤君も手伝っています。👈下はウゴさん、マリアさんです。この12隻目はTE289の改良型のため、キャプテンシートの部分や、船尾(トランザム)の部分のデザインをチェンジしております。



ボート製造は量産体制へ、熟練技術者が必要


現在、工場長として8年目の成瀬さんが、ボート製造を指揮しております。今は、洪水などの自然災害が収まっていること、第2仮工場で不安なく製造ができること、現時点で他のサイズのボート製造を行っていないことなどから、成瀬さんが現場製造責任者として、また後に続く森さん達がより高い技術力を体得するために、多少の時間を要してでも、完璧なボート製造にあたっております。将来的に製造の規模を拡大し量産体制をとっていくためには、ボート製造の熟練者を数多く養成し輩出することが、全てにおいて重要なことです。


⑸他の事業プロジェクト

信頼を受け修理事業が拡大


井上慶香さん、ベレンさんのチームが、お客様よりボート修理やメンテナンスの依頼を受けて、マリーナに出向いたり、ショールームに出向いたり、あるいは工場内で作業を進めて対応しております。またインターネットによる船外機(エンジン事業)の販売にも力を入れています。


YAMA sanーレストラン事業を起こすことを目標


山坂美貴さん、和美さん姉妹は、スペイン語を猛勉強しながら、屋台出店。巻きずしの販売をしています。将来的にレストラン事業を起こすことを目標に、「焼きそば」「かき氷」等のメニューも増やしています。日本食(世界文化遺産)を通じて日本文化を発信すると共に、ボート事業を支える事業になる事を目標としています。


現在、海苔巻きと焼きそばを販売中。今は夏なので、かき氷の販売も。15,000GS(ガラニー)は日本円で300円


カタマラン修繕や改善の依頼を受け、発色ランプの取り付けなどを行う


アクアムンドは、カタマランボート(ハウスボート:New Hope America号)の修繕と改良の依頼を受け、ジョンさんが、直接、修理や取り付けを行っております。今回は、ハウスボートの屋根の設置や、音に反応する発色ランプ、換気扇の取り付けを行いました。今後のパンタナール観光での活躍が期待されます。



エンジン販売事業(SUZUKI製の船外機)


現在、南米ブラジル、アルゼンチン、パラグアイでも、船外機の需要は活況を帯びています。そのため、ボート製造時より、好意的にマリンエンジンを調達してくれていたアルゼンチンの販売元からも、SUZUKI製の船外機の販売を、より積極的に行ってほしいとの依頼を受けています。実際に、船外機購入に関しての問合せや見積の依頼の連絡は、ほぼ毎日あります。今後の需要が見込めますので、ストックとして船外機の買い付けを行いたいと考えています。今後、アクアムンドにおいては、このエンジン事業を軌道に乗せ、収益の一つの柱にしていく方針です。

アルゼンチンのボート関連会社の社長が8月にアクアムンド工場を訪問。「ボート製造よりもエンジン販売の方が儲かりやすい・アルゼンチンよりもパラグアイ市場が活況・アスンシオンの販売拠点を強化したい・船外機をたくさん販売してほしい」という依頼を受けました。現在(傘下で)販売をしてくれる会社を開拓しています。アクアムンド社にもほぼ毎日1~2件の船外機購入の問合せが来ており、最近も購入が決定したところです。


⑹ 設備改善作業(2022年11月)


田森さん、麦倉さん、ホルヘさんの3名が、ボート製造を支えるために、工場内・工場敷地での様々な作業に従事してくれています。田森さんは、資材の購入、請求書の精算、事業ごみの処理、水道タンクの定期点検・フィルターの交換、トラクターの点検、多岐に渡ります。麦倉さん、ホルヘさんは、雨で水没した道路の拡張と整備、寄宿舎の建設とリフォームなど、外での作業が主です。猛暑の中です。


アクアムンド工場内の道路の整備工事(第1期)


今まで工場の敷地から公共の道路に出る時は、隣接するオーナーの土地を通過して公共の道路に出ていました。しかし、今後そのようなことが難しくなりつつあり、直接公共の道路と繋がるように、工場内の道路を整備しなければならなくなりました。洪水などで緊急に避難をしなければならない事情や、また、今後、お客様の来客が頻繁になっていく事を考えますと、道路整備は必須です。

ボートやボート資材の搬入搬出、お客様の頻繁な来客に備え道路整備は必須


今まで工場の敷地から公共の道路に出る時は、隣接するオーナーの土地を通過して公共の道路に出ていました。しかし、今後そのようなことが難しくなりつつあり、直接公共の道路と繋がるように、工場内の道路を整備しなければならなくなりました。洪水などで緊急に避難をしなければならない事情や、また、今後、お客様の来客が頻繁になっていく事を考えますと、道路整備は必須です。


現在、2案があります。一つ目の案は、工場用地を縦断する道路を整備する案です。下記のオレンジ色の部分です。道路の距離は約2㎞に及びます。この間に土砂を引いて嵩上げし、道路として整備していきます。最終的にアスファルト舗装まですることがゴールですが、まずは、アスファルト舗装前の段階までとして、砂利で嵩上げした道路の整備を実施していく案です。もう一つの案は、隣接するオーナーの土地を回避して、新たに用地(約25m×25m)(黄色の四角の部分)を買い付け、その用地を整備して道路を通し、最短の距離で公道につなげる案です。黄色の四角の部分につながっている黄色の線は、すでに道路として機能しています。


マリーナ建設のために


現在、アスンシオン側に位置するマリーナの多くは、満船の状態が続いており、ボートオーナー達は係留する場所に困っています。ただ今すぐに、私たちの敷地にマリーナを建設しても、交通の不便ゆえに係留する人はあまり見込めません。しかし、先述のように、橋が架かることによりアスンシオンとのアクセスが向上し、人流が活発になれば、必ず私たちのマリーナを利用したいという需要が出てきます。

川からボートを引き上げるためのランプが壊れたままになっている


12月 クリスマスを祝い、クルージングとバーベキューを社員と共に

最後に小川社長は、‟ナビレキに行きましょう~”と語りかけて、パラグアイ報告を締めくくっています。


その後のアクアムンド社の近況

【待たれる「新型TE289 Good Go」の誕生】


新型TE289建造は、2023年に入って、エントランスドアの作成、ハードトップのプラグモールドの建造と改造、キャプテンシート、ラフサーフェイスの作成、続いて冷蔵庫、トイレ、トランザムドアの取り付けなどが行われました。その間、コントロールベースの作成、カバーモールドなど各種小型モールドの作成も随時行われています。最終的な改造作業、取り付け作業、コスメ作業が行われています。


【YAMA san レストラン事業をめざす】


アスンシオン市内の代表的な中心街にある公園で、毎週木曜日と金曜日に行われるフェリア(人々が集まる催し)に参加して、屋台で寿司販売を始め、味の研究開発を試みながら7か月を経過した「YAMAsan」です。最近は固定客もつき、応援してくれる方々も現れ始めました。3月25日に行われた別の公園でのフェリアでは、お寿司が完売。もともとYAMA sanは、海洋趣味産業12本の柱であるレストラン事業をめざしているため、ワンステップ上の段階をめざし、現在事業計画作成中です。以下にYAMA sanの抱負を紹介致します。


今後の抱負


「お客様によく聞かれることが、『デリバリーはしてるのか?』『他にはどこでしているの?』『店舗はどこ?』です。現在パラグアイでもコロナ以後、食事の宅配が非常に人気があるので、私たちも店舗を構えたら早速このpedidos ya に登録したいと考えています」「現地パラグアイでは日本食は非常に人気がありますが、残念ながらとても高く販売されているため客層が限定されてしまいがちです。私たちYAMA sanでは比較的リーズナブルな価格設定で広く浸透することを目標とします」


「そのため取り扱う商品はあまり手間暇のかからないものが理想です。現状、海苔巻きは非常に仕込み時間がかかるので、これよりも短時間で作れるもので、その他の商品を増やしていきたいと考えています」「右の写真は現在検討中の空き店舗の様子です。まずは、お持ち帰りやデリバリーを中心とした規模で始めていきたいと考えています」

今後とも皆様の温かい応援を宜しくお願いいたします。(YAMA sanの売上金の一部は、ジョンさんの紹介で、アフリカの飢餓難民の子供たちへの支援 Helping Hands Charity Mityamaに提供しています)。


【3月に入り、洪水対策を迫られる】


3月に入り、パラグアイ河の水位が上昇してきました。洪水の前に川岸に小魚が大量に発生していることに気づきました。このような現象は、「水位が上昇すると化学薬品が川に溶け込み、それによって魚が酸欠を起こし、魚が水面に上がってくる現象」で、洪水の時に良く起きるそうです。予想通り、アクアムンド社前の水域も徐々に上昇し始めました。アクアムンド社は18日から洪水対策を開始。主に「第一仮工場の洪水対策」を開始しました。第一仮工場には全てのモールドが収納されており、また、ラミネーション関係の機能が設置されています。第二仮工場は洪水に影響されない工場として建設されたのですが、ボートホテル(お客様のボートを預かる)を兼用しているためラミネーションはこれまで、第一仮工場で行われてきました。そのため、第一仮工場の関連機材や資材に対する洪水対策は必須です。一週間が経過した現在も、洪水対策は継続して行われています。


23日頃から、水位の上昇はほぼ緩やかになりました。しかし大雨が降ると、いつまた上昇するか分からないそうです。現在、5.35mですが、あと15㎝~20cm位上がると、第一仮工場内部が水で覆われることになるそうです。2019年以来、洪水は2度目。しかし今回は、対策を要する洪水レベルになっています。「第ニ仮工場兼ボートホテル」のみでは、洪水に対して万全ではないようです。



  Ⅲ 2023パラグアイプロジェクトおよび

  日本各地の海洋趣味産業基地発展のために

更に前進!


希望に満ちた時代を到来させる


「2012年よりパラグアイでボート製造が開始されて以来、10年の歳月が流れました。この間、6回の深刻な洪水により、第一仮工場は甚大な被害を受け、ニ度に亘る工場の移転や人材の散逸を免れない中で、それでも278隻に向かって不変にボート製造を継続してきました。その間、筆舌に尽くしがたい犠牲を伴う逆境を、共に越えてきました。「パラグアイ産11隻のボート製造」が成されたことは奇跡的なことだと言っても過言ではないでしょう。現地でボート造りに従事したパイオニアチームの汗まみれの苦闘、そしてそれを支え続けてくださった日本の株主、会員の皆様の愛と精誠を尽くしたご支援!これまでの闘いは、開拓期の苦闘をそのまま物語るものです。


2020年には、再出発と反転攻勢のために必要な、≪洪水に影響されず、安心してボートの研究開発と建造ができる≫「嵩上げされた第二仮工場兼ボートホテル」建設に着手することができました。お陰様で皆様の篤いご支援の賜物として、2021年、無事に完成にこぎ着けました。更に海外よりボート技術者をめざす方々のための寄宿舎も2棟完成しています。このような基盤の上で、この環太平洋時代の到着期に、パラグアイと日本における海洋趣味産業基地建設の実体的な10年の闘いが、2023年を期していよいよ始まっています。 文鮮明先生御夫妻がパラグアイ工場に対して、当初に指示された「世界を視野に入れた膨大なビジョン」からみますと、今は、その端緒を開いたばかりの段階ですが、これを土台にして、このプロジェクトを持続的に推進していけば、将来、大きく発展していき、希望に満ちた時代を到来させることは間違いありません。


日本では、コロナ禍を避けて2020年以降、ファミリー層や年齢の若い人達までもが、海に出かけボートに乗ってクルージングやフィッシングが盛んになってきています。ボート免許取得者が過去最高となっています。また、日本メーカーの船外機の売上も、主に北米を中心として海外販売が90%を占めており、同様に過去最高となっています。このような傾向は、今後ますます増加し、国民の誰もが海の価値を見出し、陸上一辺倒であったライフスタイルから、海を中心とした海洋趣味産業時代へと大きく転換していくことでしょう。


現在、私たちは、全国14か所の拠点で、日本を海洋趣味産業国家にしていくための活動を展開しております。私たちの事業はまだ始まったばかりですが、各拠点の特性や事情に合わせて、各々発展の途上にあります。チャーターボート(遊漁船)で事業を確立しようとしていたり、また、多くの知人友人・地域の人たちをボートに乗せて釣りを通じて地域活動を展開しようとしていたり、あるいは海での青少年の訓練教育に尽力していたり、また、ボートの修理メンテナンス事業や中古艇の販売を手掛けたりなどしており、それぞれが希望的な取り組みです。この活動を土台に、今後、ボートや海を通じての地域貢献、社会的活動をしていくための海洋趣味産業基地を築き上げていきます。そのためには、何と言っても、専従体制を組み、事業基盤をはやく確立させて、継続的な海の人材の発掘と育成が急務です。


海洋趣味産業基地発展のための寄付を募集


具体的に申しますと、これからの10年のために、今年から3年の期間を準備して、3年後の2026年から、4か月間で2隻のボートを製造していく体制を組み、将来の量産体制のスタートをめざします。1年にしますと6隻製造することになります。アクアムンド社では20名前後のボート製造技術者が必要な規模ということです。アクアムンド社においても、量産体制に向けた設備投資(製造に必要な先端的機材、道路の整備、マリーナの建設準備)や人材育成を図り、そして日本において、そのために人材を育成し、販売体制を整えるということです。


私たちのプロジェクトは天の計画でありますので、必ず成就していく道があることを確信しています。一歩一歩着実に築き上げていき、新しい希望にあふれたこのプロジェクトに、どうぞ皆様の力を合わせて成し遂げていきたいと思っております」( 趣旨文より)

上記のような趣旨に基づき、2023年10月14日までの予定で、「パラグアイプロジェクトおよび日本各地の海洋趣味産業基地発展のための寄付」を募集する運びとなりました。間もなく、株主様各位のお手元に、寄付募集のお知らせが届くことと存じます。何卒、御協力の程、宜しくお願い申し上げます。( kaiyouheiwa.soumu@gmail.com



Ⅳ 「Good Go 釣りトーナメント2022」報告


Vol.42号に引き続き、今号でも現場からのレポートをお伝えいたします。2022年7月1日から8月31日まで、北は東北から南は沖縄、石垣島に至るまで「 目指せ大物 80 オーバー!」の掛け声の下、第1回「GOOD GO フィッシングトーナメント 2022」(大人の部)並びに「 全国青少年フィッシングトーナメント 」が開催されました。全国各地の株主、会員のご家族、知人友人の皆様が、絶対安心安全な不沈ボートGOOD GOに乗り込み、魚種5部門(1.真鯛 2.青魚 3.根魚 4.太刀魚 5.その他)で釣果を競いました。

やはり大物の魚を釣るとなると、釣り人の腕、仕掛け、魚のポイントを知るキャプテンの経験などが問われます。そのほかに運もあります。更にそれだけとは言えない他の要素が加わってきます。今回のトーナメントを振り返りながら、「なぜ釣れるのか?」という問いへの答えを探してみたいと思います。 


日本でもGOOD GO伝説が確立し始めている

まず「魚を釣るためには魚の心に通じる人にならなければならない」と語る地域リーダーのAさんは、「海こそ全ての命の源であることを言葉だけでなく、実感としてわかる必要があること。その為に海を学ぶ講座を開き、学んだことを実感するために港の漁師の誰よりも早く起き、ボートを磨きあげ、海に出る体験を持つこと。女性であってもエンジンのオイル交換ができるくらいのメンテナンス技量を持つこと。塩辛く薄暗い海底の魚を釣るには、自分も地獄のような所にでも訪ねて行く苦労をしてみること。誰よりも釣れるためにはこういった努力が必要であること」を語って下さいました。そしてもう一つ釣れる秘訣について、「それは心を込めて手入れしたこのボートでなければ釣れない」ということを教えて下さいました。いわばGOOD GO伝説です。この話はマグロ釣りで有名な遠いアメリカのボストン沖で起きた伝説と聞いていましたが、日本の地域でも同じ評判が出始めているのです。全国の皆さんも、魚釣りを通して、多かれ少なかれこれらに通じる体験と認識をお持ちのことでしょう。


【青少年釣りトーナメント】

海は人生の訓練場


特大のヒラメを釣り上げた少年の勇気と奉仕、最高を目指す執念


「いざ出航!」という時に雨が降り出しました。普段ならそのまま構わず出航するところですが、ワイパーが働かないことがわかり、今日の出航は難しいとキャプテンが判断しました。今日こそ釣りたいし、皆もそうだろうから、と諦め切れない少年は、「僕がワイパーの代わりになって拭きますから船を出して下さい」とキャプテンに頼み込みました。キャプテンは年の行かない者の言うことだからと退けることもできたでしょうが、少年の熱意が勝っていました。その申し出を受け入れて出航を決断し、降る雨の中を、少年の言葉どおりに、その少年に窓を拭く役割りを与えました。そのお陰で一日皆が釣りを楽しめました。残念ながら少年にはその日の釣果はありませんでしたが、後日、その日の苦労は報われることになります。その日、彼は結構大きなアジを釣ったのですが、彼はそれで満足せず、「悔しい!」と、更に集中して大物に挑みました。そうして釣れたのが特大のヒラメでした!それが釣れた喜びはいかばかりだったでしょう!

この体験は、彼が皆のために生きようとした勇気、前向きな姿勢、諦めない心、最高を目指す執念、といった言葉で表現でき、私たちも実践すべき事です。そして、その少年が得た勝利感と手にした表彰状は、彼のこれからの人生の照らす宝となって残ることでしょう。正に海は人生の訓練場です。


釣り家族で力を合わせて大物を釣り上げる


青年女子も活躍しました。その日は18フィートのボートでしたが、波がなかったので外海に姉妹と母3人が乗り合わせて出ました。姉の竿にあまりの大物が掛かり、女性の手では上がりません。姉が竿を引き、妹がリールを巻いてようやく釣り上げることができました。母、姉、妹の意気のあったファイトが目に浮かぶようです。別の日には弟がキャプテンを務めるGOOD GOに、結婚直後の姉がお婿さんを連れて乗り込み挑戦。キャプテンは新婚の姉夫婦を祝福してあげたいと、格別のポイントを探したのではないでしょうか。見事、根魚部門1位の栄冠を手にしました。いずれも家族全員が釣り好きという層の厚さと、若者のもつパワーと美しさが光ります。魚もその光に吸い寄せられたのでしょうか。

家族の層の厚さと言うと、親子孫、三代合わせて21人が一緒に住む家庭があります。「うちの孫たちは、なぜか釣りに関しては驚くほど執念があるんです」と言われるおばあさんの言葉どおり、本人たちは「釣らないでは帰らない!」と宣言して出かけ、波があって酔っても、その苦しさを克服して、魚を釣ってしまいます。お孫さん2人がタチウオ、青物部門1位を勝ち取り、賞品はお魚図鑑、ルアーセットを頂きました。


【大人の部 釣りトーナメント】

大人の部です。世界一の太平洋に向い、日本一の富士山を背にする静岡で、「これからの時代は海でなければならない!徳川家康のように、今の時代に私達が日本を海洋国家としてまとめ上げる!」と意気盛んなリーダーの下で活躍するご婦人を紹介します。第二次大戦前のお生まれで現在85歳。地域の朝のラジオ体操の集いに15年間参加して日頃の体力を養っておられ、まっすぐ伸びた背中を見ればとてもそのお年には見えません。太平洋の波の上で釣りをするとなると、数時間は立ち続けて揺られながらバランスを取らなければなりません。これを週に1,2回のペースで海に出ていくことが日常になっています。「海洋摂理を知った者として、私は火種になる。やり続け、海に行き続ける!」と決意した時があり、それを持続しておられます。「海に出ると気分がよくなり、船酔いだって克服できるし、健康になれる。それを自ら証明し、共に歩む仲間を増やしたい」と考えています。今回のトーナメントで青物部門1位を獲得されました。静岡は事務所が港に隣接しており、前泊して朝一番で海に出ることができるようになっています。今回海のない他県の人がGOOD GOトーナメントに参加するためにここを利用し、駿河湾の良さを知っていただけたとのことです。

その他の地域でも目を見張る活動や釣果がありました。ボートが修理中で参加できない残念な地域もありましたが、全国各地から寄せられる活動報告に接して、「他の地域の事を自分の体験のように喜ぶことができた、釣りが出来ない寂しさ以上に連帯感を得て大いに希望を持てた」など、嬉しい感想が届きました。


参加された皆様も参加することが出来なかった皆様も、釣果の背後にある証しを、楽しく有意義なお話を聞け、ともに分かち合うことができ、喜びです。今回のトーナメントを通じて、「海を通して人は育つ」というテーマが浮かび上がって来ました。この企画によって少しでも多くの人が海に近づく体験を持てるようになりますように。第1回目の開催でしたが、「やって良かった!」というのが関係者一同の意見でした。これを受けて第2回目が10月1日〜11月30日期間に開催されました。


➤➤➤➤2023年 私たちがGOOD GOで、釣りに出れば出るほど、地域で有名になり、地域の釣り人たちから受け入れられるようになっています。今年も、いよいよ釣りのシーズンが始まりました!全国各地でますます『理想の不沈ボートGOOD GOで海に行く伝統』が活発化することでしょう。『海洋趣味産業国家日本』は、世界への発信地です。昨年の私たちの投入の土台の上で、すでに1年分の乗船予約の申込みが入ったり、観光クルージングコースの船としてGOOD GOが指名されたりしています。常連のお客さんたちは、GOOD GOが高速で走行する時の乗り心地の良さに惚れ込み、褒めてくださっています。➤➤➤➤



Ⅴ 海洋摂理訓読会―全国をつなぎ

オンラインで開催中

「み旨と海」訓読会が、1月24日(天暦1月3日)より、明正浩理事長の主催により、全国を結ぶオンライン形式で行われています。明理事長は、鮮文大学神学部在学中、1991年3月〜8月の5か月間、米国で、当時の米国オーシャンチャーチ代表の佐藤健雄社長からから海洋訓練を受けました。その期間に、ハドソン川での釣りに参加。また、サウスキャロライナ州ではリンダスー号(43ft)で、大西洋のど真ん中に出かけてレッドスナッパー釣りに参加。またアラバマ州では、メキシコ湾で52ft船に乗り込み延縄漁を行いました。この時は10日間前後、ボートに宿泊し海洋生活そのものを体験しました。2002年の年末〜2003年6月末の期間に、ハドソン川、ニューヨーク湾でのストライプトバス、ロックフッシュ、ヒラメ釣りを経験。この時、その当時では快挙だったストライプトバス40インチを釣り上げました。2003年7月、18年ぶりに日本に帰り、佐藤社長に託された文鮮明先生のビジョン実現の闘いに同参。「今年は、佐藤社長から海洋摂理を学んで満20年となります」と語りながら、海洋趣味産業摂理実現のために不変不屈に前進しつづけています。


訓読会に参加された方々は、「やはり1人での訓読より、解説や証しも聞くことができ、み言葉がとても理解しやすくなりました」という感想が多く寄せられています。


【訓読会参加ご希望の方へ】

【日時と時間帯】 日時(月曜日~金曜日、朝5時~5時30分)

【参加方法】 Zoomミーティングに貴方(参加希望者)をご招待するという方法です。

【タイトル】Zoom meeting invitation - JEUNG HO MYUNGのZoomミーティング

【画面上のボタン】「Zoomミーティングに参加する」をクリックしてください。参加         可能になります。【万一の場合】ID: 302 915 7997 パスコード: M1234を入力



Ⅵ 基盤拡大・人材発掘!セミナー資料、セミナー動画を有効活用し、学び伝えよう!


海洋摂理資料シリーズ、第一篇:海洋摂理紹介、第二篇:海洋教会と具体的計画、第三篇:海洋摂理の歴史について、各講義案とセミナー収録動画が、上記のリンクに、オンラインで紹介されています。(第三篇以降は今後の予定です)。この資料シリーズ紹介の最後に「番外編シリーズ」がありますが、その中の講義案「海洋教会に関わる目標と計画の明確化はお勧めです。以下のリンクに、講義案と動画が紹介されています。


👇必見!番外編  「海洋教会に関わる目標と計画の明確化 」講義案と動画

tinyurl.com/yzjxt3d4   (講義案)


👇👇「海洋教会に関わる目標と計画の明確化 」講義案より

「この世界の最後の人が救われるまで、ずっとこの道をたどっていくべきです。これは達成するまで、これ以外の道を行くことはできません。我々はこれを人生最大の道だと言っています。そして実際、これは人生最大の道なのです」  (『み旨と海』 真の父母と蕩減)  最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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