top of page


なぜ続けるべきなのか
海洋摂理は、多くの困難と失敗を伴うものです。その中で、多くの人々が疲れてしまいました。私もそうなのかもしれません。分裂や問題が相次ぐ中で、「今は海洋摂理を行うときではない」と言う人もいます。 ある知り合いの二世から、「早く諦めたほうが、多くの人を巻き込み迷惑をかけ続けるより良いのではないですか」と言われたこともありました。 確かに、多くの人たちが犠牲になり、レダ・ジャルジン・麗水などの海洋摂理のプロジェクトに投入してきました。オキアミ業、IOE、パンダ自動車など、真のお父様の指示のもと、食口たちが着手しながら続かなかったプロジェクトが数多くあります。 しかし、海洋摂理のビジョン――世界の貧困・飢餓にあえぐ多くの人々を救うという壮大な夢は、たとえ成功の可能性が小さくても、決して諦めたくないものです。真のお父様もこう言われました: 「皆さんが、先生がオーシャン・チャーチを始めた時からの御言葉を読めばそのメッセージがいかに重要で、いかに真剣なものであるかが分かるでしょう。しかし先生がそのような説明を与えた後でさえも、多くのメンバーがこのオーシャン・チャ
johnsato
Oct 155 min read


海洋指導者教育の命脈を維持しよう
佐藤ジョン 2024年12月27日 ピーター金(金孝律)先生が12月22日に聖和されたと聞きました。私を含む米国ニューヨーク州やニュージャージ州で育った二世たちはみんな、ピーター金先生のお顔は必ず知っていると思います。私も若い時にいた米国海洋教会では、真のお父様が釣りをされるとき、ピーター金先生も必ずといっていいほど、共に釣りにいかれておられたので、数えきれないほどそのお顔を見たお方でした。お父様のお近くで海洋摂理の動向を数十年間見て来られ、共に海に行かれた数名の中の一人ではないかと思います。 (上:真のお父様の右側、ピンク帽子姿のピーター金先生、ニューヨークのハーフムーンベイにて) そのような金先生の自叙伝に、どれだけお父様が海洋摂理を受け継ぐ者たちを待ち焦がれていたか、という記述があります。み言葉でもこのような記述は多くありますが、これまで海洋摂理には失敗が多く、私たち食口たちがお父様を裏切り、多くの失望をさせてきたことをお父様は、「み旨と海」や「真の父母経第十篇」などで語られています。しかし、数十年の投入と失敗の繰り返しにもかかわらず、お
Tomoko Sato
Dec 27, 20245 min read


北南米フィッシュパウダー開発の歴史の調査
報告者:佐藤ジョン 2024年12月1日 背景 真のお父様は、「飢餓解決に一つの解決方法はない」と言われましたが、フィッシュパウダーは漁業や養殖などと並び、お父様が大きな希望を持って投入された分野です。特にフィッシュパウダーは冷凍保存なしで輸送できるため、アフリカ大陸など暑い地域での飢餓問題対策に適しています。 フィッシュパウダーの開発は北米で主に行われましたが、真の御父母様は南米にその技術を持って行こうとされました。フィッシュパウダーの製造工場の建設に関して、真のお父様はは、レダ、ジャルジン、ウルグアイに関連する御言葉の中で、次のように語られています。 「魚粉を作る工場を、付帯施設まで合わせてウルグアイに造ったのです。そして、 百八十五カ国の宣教部 が国と協助し、国家の力を通して販売市場を築くのです。栄養失調にかかっている人々を助けるためのものなので、国家が後援するようになっています。私たちの教会基盤を中心として魚粉を持ち込めば、その国家と販売できる市場を築くのです。」 (真の父母経10篇 291-121, 1998/03/05)...
Tomoko Sato
Dec 8, 202410 min read


南北米統一の可能性
2024年10月14日 報告者 佐藤ジョン 私と相対者の仁美子さんは、9月12日早朝にパラグアイ・アスンシオンを出発し、最初にロスアンジェルス、それからコディアック、アンカレッジ、ニュージャージー、ラスベガスを回り、各地の教会長をはじめとする青年指導者や兄弟姉妹の皆様と出会い、様々な情報交換をすることができました。今回の旅の目的には様々なものがありましたが、今回の旅を通して、それはある程度達成することができました。特に、思いがけなくも、重要な米国の指導者の方々に向けて「南北米統一運動」の話をお伝えできたこと、米国で注目を浴びているロス・アンジェルスのカープ伝道活動についての話を聞けたこと、フィッシュパウダー開発の立役者から話を聞けたこと、オキアミ業の歴史やベーリング海峡橋梁トンネルのプロジェクトの状況を知ったことなど、米国の旅は予想外の良い出来事に恵まれました。 しかし、この旅の優先的目的は、「南北米統一運動をどうやって再始動するかを模索する」というものでした。南北米統一に関しては、真のお父様は次のように言われました。 「今や南北米さえ父母様を通
Tomoko Sato
Nov 12, 202495 min read


朴マリア解放:パンタナール路程
始めに:真の父母様の偉大さの一つは、天の父母様の悲しい事情を明らかにし、そのご心情を知り、そのご心情を解放されたことではないでしょうか。これこそが、1999年5月14日に、パンタナールのナビレケで「天宙解放式」を挙行された所以です。しかし、その前に「地獄の門の開闢(1998.5.15)」、そして「サタンの自然屈服(1999.3.21)」もパンタナールで行われました。この偉業は、計り知れない意味を持っています。 人類歴史の中で、誰が、いかなる宗教者が、地獄の極悪人たちを赦し解放しようとしたでしょうか。人類を奪いすべての悲しみの元凶であるルシファーまでも真の愛で解放しようと考えた人はいたでしょうか?真の父母様のみです。真のお父様は、「神様は最後には一部の人が天国に、他の人は地獄に行き死ぬということは望まれないのです。殺人魔も聖人たちも同じ場所に立たせ、祝福する水平時代が来るのです」と言われました。 このような真の愛に満ちた時代を始めるために、真の父母様は人類歴史上の最大の罪人たちをも赦す役事をパンタナールで行われました。その路程は父母様以外には誰にも
Tomoko Sato
Mar 21, 202417 min read


新たなる出発へ:パンタナール精神360号
2024年3月11日 報告者 ジョン佐藤 2024年3月11日早朝、一隻の28フィートのグッドゴーボートがパンタナールに向かって送り出されました。1995年から始まった第2次40年路程の中で、真のお父様は、当初、南米に10隻のグッドゴーボートを導入されましたが、その時以来のボート導入です。 このボートは、3月20日から1週間にわたる「2024パンタナール釣り修練会」で使われます。この釣り修練会はジャルジンで開始され、フエルテ・オリンポ修練所を基地として、ナビレケ聖地周辺で釣りを行うという摂理史的な背景をもった釣り修練会です。 過去に摂理の多くは失敗してきました。多くの分裂があり、土地の訴訟問題もあり、多くの食口たちは疲労し、希望を失ってきました。しかし、レダの日本の先輩食口の方々、ジャルジンの食口たち、ピーター・パウロさんたちが、多くの困難に耐えながら、パンタナールを中心とする摂理を守ってきました。そんな中、近年になって金南米大陸会長が動かれてジャルジンとパンタナール摂理が少しづつ動きそうになっています。 グッドゴーは、米国で1978年くらいから
Tomoko Sato
Mar 11, 20246 min read


南米でレストラン事業を始める意義
別題:海洋摂理の人材育成モデルの構築 2024年1月21日 佐藤ジョン 私はアクアムンド社のボート工場を運営するために2013年半ばからパラグアイにいるのですが、以前から食堂を始める機会を探っていました。真のお父様が北米で行われ、故佐藤社長もNJ州の海洋教会で行ったことであり、アスンシオンで計画された12本の柱の一つであり、世界の食糧問題解決のためにやるべき事業だからです。また、海洋摂理の長期戦略として人材育成のモデルを構築するためでもあります。 そんな中、山坂美貴さんと山坂和美さんが2022年にパラグアイに来た時、再度レストラン事業を考慮する機会を与えられました。なぜ、山坂姉妹たちにレストラン事業を始めることを私が勧め協力しているのか、その理由について説明したいと思います。 【海洋摂理の歴史から学ぶ】 まず、レストランは海洋摂理の計画の一部でした。真のお父様は1980年に北米で海洋教会を始められましたが、海洋教会が食口たちに受けいれられず、あまり拡大できなかったのを見られると、レストランをまず拡大するという計画に移行されたようです。 「食口はこ
Tomoko Sato
Feb 8, 202411 min read


パンタナールを人類救済の永遠の聖地にするために何をするべきか
(発信者より:本年3月、ジャルジンは20年ぶりに使用可能となり、ナビレケ聖地も一定の法的解決をみているようです。その基台の上で、去る7月7日~9日に真のお母様をジャルジンへお迎えして、神南米摂理出帆式が行われ、南米摂理が本格的に再び始動いたしました。このような中、天一国世界ビジョン実現に向かう私たちの主体的で現実的な責任完遂がますます摂理成就の鍵となっています。以下の記事は昨年書かれたものですが、パンタナールで何を私たちがするべきなのかを問う、重要な内容となっています。) ************* 2024月1月24日 佐藤ジョン 初めに:真のご父母様が大切にされたパンタナールのナビレケ聖地は、現在、訴訟問題などをはじめ、深い問題を抱えて困難な状況にあります。私は過去も現在も胸をはって食口の一員と言える立場ではないのですが、現状を悔しく感じる一人であることは間違いありません。聖地の現状に心を痛める世界の食口たちが同じ目的をもって行動すればどのように現状を変えていけるのか、私なりに考えた内容をまとめました。(注:これはあくまでも私個人の考察であ
johnsato
Jan 21, 202423 min read


パンタナール無法地帯での旅
(別タイトル:神様が「私はいるよ」と語られたパンタナール) 2024年1月7日 佐藤ジョン [年末にレダに行くことになる] 2023年の12月にウルグアイのプンタデルエステの近くで、毎年恒例のコルビナ・ネグラの釣り修練会がありました。10月ごろに私は金南米大陸会長から「米国の海洋摂理を若者たちに教えてほしい」と頼まれており、12月8日から15日まで参加しました。そこで南米の純粋な若者たちに接し、海洋摂理を説明することができ、有意義な時を過ごすことができました。 金会長は、次は3月ごろにパンタナールで釣り修練会を行いたいという事で、私がピーター・パウロさんを補佐して計画を造り実行することになりました。私は教会の行事はあまり立ち入らない主義ですが、この事に合意したのは、ピーター・パウロさんが運営に対して難しさを感じていたので助けてあげたいということと、この釣り修練会を毎年の恒例行事にできれば、パンタナール摂理を南米の食口に継続的に伝えることが出来る大きな機会だと思ったからです。...
Tomoko Sato
Jan 21, 202428 min read


永遠なれ!真の御父母様と海洋摂理の証Ⅱー「なぜ、先生が釣りをするかが分かるか」人生の三分の二を海で過ごされた真のお父様が目指されていたもの
2006 年1 月 佐藤健雄(777 双祝福家庭) 「なぜ、先生が釣りをするかが分かるか」 ヒラメ釣りをされるお父様 (2003 年 米国ニューヨークハーバー) 私が、真のお父様と一緒にいる時は、釣りをしている時か、ボートを造っている時と訓読会の時でした。その中でも、真のお...
Tomoko Sato
Mar 23, 202221 min read


永遠なれ!真の御父母様と海洋摂理の証Ⅰー「海洋摂理の重要さと深刻さを知る者がいないと慨嘆された真のお父様」
佐藤健雄(777 双祝福家庭 ) 筆者について この証は、2000 年8月、月刊誌「Family」に掲載された佐藤健雄氏(777 双祝福家庭 )による証の一部です。氏は1986 年より2019 年までの33 年間、北米と南米での海洋摂理を担当し、釣りやボートづくりの現場で真...
Tomoko Sato
Mar 22, 202227 min read
bottom of page