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再検討すべき方向性:海洋摂理と南北米統一運動
佐藤ジョン 2025年11月 米国を中心に、世界社会では多くの混乱が見られます。私たちは、このような時代にどのように進むべきでしょうか。 これからの私たちの方向性として、どのような道があるでしょうか。米国は世界に対してどのような責任を負い、家庭連合はその米国をどの方向へ導くべきでしょうか。 「方向性」や「道」という観点から見ると、今なお中途半端なままになっている長期摂理として、「海洋摂理」と「南北米統一運動」という二つの道が挙げられます。(南北米統一運動に関するみ言は、『真の父母経』第十篇第三章第四節「南北米統一運動の課題と実践」にまとめられています。) 真のお父様は摂理の方向性に関して、米国で次のように語られたことがあります。 「我々はこの基盤を全世界のために築かなければなりません。これが人々と国家を一つにする最も早い方法です。先生はこれをいかになすかを常に考えていました。だからこそ、先生は海に基盤を築いているのです。我々がこの基盤を造れば、 将来に向かう我々の方向性はまっすぐなものとなるでしょう 」(『み旨と海』第11章、1985年8月) .
johnsato
Nov 215 min read


なぜ続けるべきなのか
海洋摂理は、多くの困難と失敗を伴うものです。その中で、多くの人々が疲れてしまいました。私もそうなのかもしれません。分裂や問題が相次ぐ中で、「今は海洋摂理を行うときではない」と言う人もいます。 ある知り合いの二世から、「早く諦めたほうが、多くの人を巻き込み迷惑をかけ続けるより良いのではないですか」と言われたこともありました。 確かに、多くの人たちが犠牲になり、レダ・ジャルジン・麗水などの海洋摂理のプロジェクトに投入してきました。オキアミ業、IOE、パンダ自動車など、真のお父様の指示のもと、食口たちが着手しながら続かなかったプロジェクトが数多くあります。 しかし、海洋摂理のビジョン――世界の貧困・飢餓にあえぐ多くの人々を救うという壮大な夢は、たとえ成功の可能性が小さくても、決して諦めたくないものです。真のお父様もこう言われました: 「皆さんが、先生がオーシャン・チャーチを始めた時からの御言葉を読めばそのメッセージがいかに重要で、いかに真剣なものであるかが分かるでしょう。しかし先生がそのような説明を与えた後でさえも、多くのメンバーがこのオーシャン・チャ
johnsato
Oct 155 min read


Ocean Hobby News Letter 2025年8月25日Vol.50
発行元 株式会社海洋平和 神奈川県川崎市宮前区宮崎3-12-6宮崎台レジデンス402 ☎TEL:044-872-7587 FAX:044-872-8616 kaiyouheiwa.soumu@gmail.com 人類のため、この国の未来のため...
Tomoko Sato
Aug 2739 min read


Ocean Hobby Life Newsletter 2025年7月25日Vol.49
Ocean Hobby Life Newsletter 2025年7月25日Vol.49 発行元 株式会社海洋平和 神奈川県川崎市宮前区宮崎3-12-6宮崎台レジデンス402 ☎TEL:044-872-7587 FAX:044-872-8616...
Tomoko Sato
Jul 1026 min read


Ocean Hobby Life Newsletter 2025年1月25日Vol.48
発行元 株式会社海洋平和 神奈川県川崎市宮前区宮崎3-12-6宮崎台レジデンス402 ☎TEL:044-872-7587 FAX:044-872-8616 kaiyouheiwa.soumu@gmail.com 平和世界へ向かう確かな航路 海洋摂理へ投入された創始者の軌跡...
Tomoko Sato
Jan 3033 min read
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